今年も小田和正の「クリスマスの約束」
吉田拓郎や桜井和寿など大物ゲストが出てきて驚いた。
「落陽」を久しぶりに聴いた。改めて良い詞だと思う。
若い頃に比べて良い意味で音楽の聞こえ方がだいぶ変化してきている気がする。以前は自分の好きな音ばかりを探しながら聴いていたけど、今はもっと自然に聴けてる感じ。この感覚はもっと追求したい。
2013年12月26日木曜日
2013年12月16日月曜日
亡き王女のためのパヴァーヌ
このブログを始めてから一年が経ちました。自分の音楽への思いを書き記しておきたくて始めたのですが、新しい発見が次々とあり、実りの多い一年でした。
J.S.BACHのロ短調ミサ
ウィーンとプラハで観たオペラ
佐村河内 守という作曲家とその音楽
ルルドで聞いたロウソク行列の賛美歌
パリで聴いたモーツァルト
などなど。
これらの音楽が私が音楽に求めていたのはある種の祈りだったということに気づかせてくれ、もう一度ピアノを弾く気持ちになったことは大きな変化です。
今まではJ.S.BACHの曲ばかり好んで弾いていましたが、来年は他の作曲家の作品にも取り組むつもり。なぜかラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』に惹かれ始めています。こういうゆったりしたテンポで表現力を必要とする曲は初めてなので一体どうなるんだろう?おフランスな響きも新鮮でちょっとドキドキします。
J.S.BACHのロ短調ミサ
ウィーンとプラハで観たオペラ
佐村河内 守という作曲家とその音楽
ルルドで聞いたロウソク行列の賛美歌
パリで聴いたモーツァルト
などなど。
これらの音楽が私が音楽に求めていたのはある種の祈りだったということに気づかせてくれ、もう一度ピアノを弾く気持ちになったことは大きな変化です。
今まではJ.S.BACHの曲ばかり好んで弾いていましたが、来年は他の作曲家の作品にも取り組むつもり。なぜかラヴェルの『亡き王女のためのパヴァーヌ』に惹かれ始めています。こういうゆったりしたテンポで表現力を必要とする曲は初めてなので一体どうなるんだろう?おフランスな響きも新鮮でちょっとドキドキします。
2013年12月15日日曜日
佐村河内 守 交響曲第1番 HIROSHIMA
3月に放送されたNHKスペシャルで知った作曲家 佐村河内守さんの交響曲第一番HIROSHIMAを池袋の東京芸術劇場へ聴きに行きました。私より3歳年上のこの作曲家は2001年から2003年にかけてこの曲を作曲したそうです。多くの困難を抱えながら一人闇の中に留まり、ひたすら真実の音を探し求めながらこの交響曲は完成しました。私はこの一年間CDで何度もこの交響曲を聞いてきましたが、ひとつひとつの音に込められた思いの深さを実際の演奏を聴いて改めて感じることができました。この交響曲を聴くと『祈ることと音楽は同じである』という思いを感じます。言葉や音楽はコミュニケーションや表現の手段としてではなく『祈りの発露』として誕生してきたのではないかと考え始めています。
2013年12月10日火曜日
ピアノ練習 備忘録-08
怖いくらいにスケールの練習が順調にすすんでいる。以前はいくら練習しても変化がなかったのに、今回は弾き方を変えると音が変わる。左手の癖も修正できそうだ。ちょっと信じられない。
次に取り組む課題は『譜読み』。 苦手なんだよね。これも今回こそは克服するぞ。
次に取り組む課題は『譜読み』。 苦手なんだよね。これも今回こそは克服するぞ。
2013年12月9日月曜日
ピアノ練習 備忘録-07
今日は上半身の使い方を意識した。体の軸を垂直にしてお尻で体重を感じる。腕は肩からぶら下がっている感じかな。脱力している。この状態で必要最低限の指の力で鍵盤を押し下げる。鍵盤が底を打った瞬間の反力を腕全体で感じる。毎回、新しい発見があって楽しい。
2013年12月8日日曜日
ピアノ練習 備忘録-06
今日は下降スケールを一息で弾く練習。たくさん息を吸って少しずつ吐きながら弾く。結構苦しい。左手の②③の指と右手の④③のタイミングを合わせることにも注意する。手首の位置はやや高めで。
2013年12月6日金曜日
2013年12月5日木曜日
ピアノ練習 備忘録-04
引き続きスケールの練習。左手親指のくせを修正する方法を模索しながら弾く。だいぶ安定して弾けるようになってきている。とにかく脱力する。手を固くしない。指は上げないで軽く曲げる。これらを意識しながら耳と指先に神経を集中させて弾く。
2013年12月2日月曜日
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